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千石 ウナギ整骨院のお知らせ 9ページ目

新社会人へのエール

    新社会人の患者さんが早くも肩のつらさで通院されています。入社第一週目から大変だなぁ。 
 生まれた年を聞いてハッと気づきました。この仕事を始める前,私は教育の仕事に携わっていたのですが,当時学習塾で勉強を教えていた最も年齢が下だった子と同じなのです。そうか,あの子も今は大人になったのかと,一瞬しみじみとしていました。
 
 その患者さんだけでなく,きっと多くの新社会人が抱えているのは期待より不安だと思います。早くも「違ったかな」と思ってしまっている人もいるかもしれません。それに対して多くの(自称)人生の先輩は「しばらくやってみなければわからん」と言うし,「向き不向きなど自分で決めるな」と,思考停止を促す言われ方もされるでしょう。
 ですが,気を付けてください。それをイチイチ真に受けると,良い未来は遠のくかもしれません。例えですが,間違って泥棒の世界に入ったとして,仕事がうまくいかず「お前はこの仕事向いてないよ。やめてしまえ。」と言われたとしましょう。自分を否定されたようで悲しく思う必要があるでしょうか?ありませんよね。だってそもそも泥棒なんですから。向かなくていいんです。泥棒しちゃだめですから。

 しかし,仕事はその判断をしばしば狂わせます。経験値がまだ十分でない人は自分が身を置く場所がすべてだと勘違いしてしまいがちだからです。それをわかっているから,社会人経験を積んでいる人の採用を恐れる会社もあります。良く言えば教育,悪く言えば洗脳は楽な方がいいですから。
※もちろん,これを読んでくれている人の仕事が悪行をなしているかもしれないと言っているわけでも,転職を促しているわけでもありません。例えばの話です。
 
 そして,もし今の仕事が心身ともに希望を感じられなくなったら,選択肢の一つに転職や鞍替えを置いてもいいと思います。きっと,周囲は言います。「君に他の職場が見つかるとは思えないけれど」と。年齢や実績や技術を理由にマウントを取りにきます。でも大丈夫。それを言った人こそが,最も着いて行っちゃいけない人かもしれません。リスクを伴う転職を考えるほどつらい思いをした人にかける言葉として,実に配慮に欠けた拙いものです。他に行くリスクより,残ることで得られる希望を示してくれる人を選びましょう。人を数でしか,成果を数字でしか見られない人にはできない芸当です。

 ここまで,あたかも社会が悪意に満ちているかのような言い方ばかりしてきました。こいつ,根性ねじ曲がってるんじゃないかと思った方もいるでしょう。否定はしませんが(笑)
 実際は厚意にもたくさん出会います。いちいち疑ってかかることはありません。ただ,他人の評価をあまり気にし過ぎないほうが良いとは思います。売上の数字も顧客満足度も,一つの物差しです。自身の評価を他人に求めるのは怠惰ってものです。自分がされて嬉しい行動を選び,自分が言われてうれしい言葉を選ぶ,そういった意味で「すべきこと」より「やりたいこと」を選べるときっと楽しく生きられると思います。
 頑張りましょう!そして疲れたらどうぞ当院へ(笑)




枯れ木に花を

花咲かじいさんって,桜の木にのぼっちゃってるよなぁ…。
 
桜の木は大変デリケートで,根っこの上に座ったり飲み残しのお酒を撒いたりしただけでもダメージを負うそうです。枝を折ったり幹を傷つけたりすると弱ってしまいます。だからといって触れないほど遠い位置に置きバリケードを張って守るべきというのもまた変な話。年に数週間しか花を咲かせないし虫も寄りやすい,いわば活躍の期間が短くリスクもある木をあんなに植えているのは,ひとえに花を楽しむ目的があるからでしょう。ただ街路樹としてなら欅でいいわけです。欅,いいですよ!←他意はありません。
人間側の都合の良い解釈という意見もありますが,人の手によって生存競争から外れた場所で保護されることで桜という種が淘汰されずに毎年安定して花を咲かせることができています。そしてその代わりに人の娯楽の材料として使わせてもらっていると見ることもできます。現状樹木が意見を述べることはなさそうですが,もし桜が「品のない飲んだくれに折られるようなら保護など結構。お花見なんかやめてくれ。」と反発をすれば,人は桜の保護に手を煩わすことが無くなりますが,春の楽しみを一つ失います。もっとも,機能より見栄え重視で意図的に植えられるのが桜にとって利益かどうかはわからず,これを相利共生というのはあまりに利己的かもしれません。
 
なんて。こんなこと考えながら生活すると肩が凝ってしまいそうですね。この手の屁理屈はすればするほどズブズブ沈み込んでいくのが目に見えているので,この辺で引き揚げておきましょう。


情報発信における数撃ちゃ当たる戦略

 アイドルグループのAKB48や乃木坂46がファンへの発信ツールとして使っているものの一つに「モバメ」というものがあります。1人当たり月額大体300円で,メンバーが自ら書いたメール形式の文書を受信することができます。ファンにとっては応援しているメンバーの日々の活動の様子や思ったことを聞けるし,あたかも自分に送られてきたような気分(当然ながら実際は一斉送信かつ運営によるチェック済み)になれるので大変面白いツールとなっています。
 なんでこんなこと知っているかって?私も利用しているからです。友だちの友だちの友だちの知人がメンバーなもので。誰かって?そんなこと言えません。登録数も本人に知らされるから励みになるということで,同郷のよしみで埼玉県代表を応援しているだけです。(←実はこれだけ言えば特定は可能)

 ではなぜいきなりこんな話題を持ち出したかですが,それはこのツールの面白いシステムにあります。先ほど「月額」と述べました。つまりメンバーが1日に何通送ろうと何十通送ろうと,ユーザーが払う額は同じなわけです。それならば,ひと月に2通か3通しか送らないメンバーより毎日のように安定して頻繁に送ってくるメンバーの方が好感が持たれ,結果的に多くのファンを獲得することにつながります。
 そして,人気が高いメンバーは忙しくてメールを書く頻度が下がるのに対し,そこまで人気がなく比較的時間に余裕があるメンバーはそれだけ多くの配信ができるようになります。つまりこれは,ファンへのサービスでありながら,不人気メンバーのファン獲得合戦の場であるという側面があります。
 集客にも近いことが言えるのではないかと思います。あんまし拙いものだと連発してもかえって逆効果になるかもしれませんが,推敲がなされた誠意のある内容であれば頻発してみる価値はあるのかもしれません。
 実際少しずつではあっても当院のカッピングや予約受付の件はこまめに情報発信し続けたことで見てくれた人に引っかかったわけですし。まぁ,可憐なアイドルと小さいおじさんでは宣伝効果に差がありますが。

受付の需要

 毎週土曜日は早い時間に診療を終えます。その後は少し事務作業を片付けてから帰ることもありますが,たいていは同業のお店に勉強に行きます。上手になるにはまず自分が施術を受けること,との先輩の教えを守っています。…とはいうものの,目的の大半は自分が気持ちよくなるためであることも否定しません。も,もちろん勉強も忘れません。
 先日行ったところは整骨院ではなくマッサージ店でした。入るとビックリ。こういったお店には必ずあると思っていた受付がないのです。その代わりに入ってすぐのところにドーンと券売機。間違ってラーメン屋さんにでも入ってしまったのかと思いました。『全身マッサージ30分』『延長マッサージ10分』『脚腰マッサージ30分』などなど様々なボタンがあり,お金を入れると購入可能なメニューのボタンが光ります。
 その日は診療で新技を使いまくって脚が大炎上していたので迷わず『脚腰マッサージ30分』を選択。ボタンを押すとカラーンとしたから黄色い番号札。
「じ・・・じろうだ・・・!これは昔行った松戸のラーメン二郎だ。」
 これから足腰をほぐしていただくというのになんと失礼な言い草(未遂)だと自戒の念を持ちつつ,矢印の方向に進むと,大柄の男性に出くわす。黒いTシャツにチノパン姿。ずかずかと向かってきます。
「じ・・・じろうだ・・・!これは昔行ったひばりが丘のラーメン二郎だ。」
 …失礼,彼は施術を終えて出てきた人でした。彼が出てきた方向に進んで暖簾をくぐると,見慣れたユニフォームの人たち。入ったお店がラーメン屋ではないことをようやく確信し,声をかける。
「すみませーん」するとスタッフさん「こちらからお声をかけるので受付でお待ちください」と。
 え!?受付って,あのラーメン屋の券売機がぽつんとあった入口??ここで待てとか書いてなかったから進んでしまいましたよ。奥が見えない場合は受付に人がいて欲しいなぁ。施術前のインパクトが強すぎて,施術はあまり残りませんでした。

 さて,一部セブンイレブンの営業時間短縮問題が改元で完全に埋もれていますが,セルフレジの導入はこの慢性的な人手不足の有効打となりうるでしょうか。ローソンは10月までに全店に入れると言っています。人による対応が要る場合もあるので無人にできるわけではないのですが,それでも負担は大幅に減るのでしょう。
 と同時に,機械でもできる仕事しかできないスタッフは要らなくなります。こんな言い方をすべきではないのですが,言われたことしかできない人,応用のきかない人,仕事に情が込められない人の市場価値は下がるどころか無になるかもしれません。
 気を付けなければなりません。私はパソコンが多少使えるという武器のみでウナギグループに入れてもらい,しばらくパソコンばかり触っていました。流れとはいえこうして分院を一つお預かりしている今でも,ふと気づくと生産性のない作業を始めがちです。パソコンを使うなら世間と仕事に役立つことに!


 

お知らせ(4月のメニュー再編)

 4月に入りました。多くの機関では年度はじめとなっていることでしょう。当院の年度はじめはいつなのかよくわかっていませんが,私は勝手に心機一転しています。ちょっとペースを上げていろいろ変えていきます。
今日は,現状立案していることを挙げていきます。

① 一部予約制の導入
 ご来院の患者さんたちには告知をしているのですが,当院はただいま予約制の強化を始めています。
いつふらっと入っても施術を受けられるのも確かに便利な面もありますし,ウナギ整骨院は本院分院ともに予約なしで入れるのをウリにしています。
 ですが,どうも最近「予約できないんですか?」と残念がられてしまうことが多い…。残念がるだけならまだしも「ならいいです」もあるのだから,これは多少は考えなくてはなりません。
 実験として,時間外の予約を始めてみたところ,意外とよく利用していただけています。ではこれをもう少し拡張してみたらどうかと。それでは,ふらっと来た人はどうなるか?という壁にぶち当たるわけですが,混む時間だけは予約を控えればいいかなと。朝の時間とか,暇すぎてブログ書いたりハガキ描いたり腹筋したりしている始末なので,ここはもう予約優先制にしようと思います。
 もちろん,あくまでも優先制です。飛び入りの患者さんも大歓迎です。少しだけお待たせしてしまうかもしれませんが…。そのために予約方法を多く設けています。毎度次回の予約を取っていただいても,お電話やメールで連絡いただいても大丈夫ですが,やはりスマホで気軽にできる方法は便利!TwitterやInstagramやLINE@でも受け付けています。どんどんご活用いただきたいと思っています。

② 自費メニューの充実化
 偶然かもしれませんが,こちらから保険治療の条件(原因がハッキリしたケガであること)をご説明をする前に「保険が使える内容ではないのですが」と仰る初診の方が最近たくさんいらっしゃいます。それでもしっかりお話は伺います。場合によっては保険を使えるかもしれません。それに,保険か否かで患者さんのご負担が大幅に変わります。
 それでもやはり保険での治療は難しいとなった場合は自由診療となるのですが,当院の自由診療メニューがこれがまた乏しいもので。初診3000円で,それ以降は2000円の20分マッサージのみ。最近は中学生以下のお子さんの肩こりも増えてきていますのに,大人の方と同じような仕組みでやっていくわけにもいきません。また,30分では物足りないという方もいらっしゃいます。先日は60分のご要望もありました。
 なるべく全部対応したいと思っています。そのため今後,充実した自由診療メニューを組んでいきます。

③ ダイエットのお手伝い
 これまで当院では,電気の力でインナーマッスルを鍛錬するコアトレを主力にダイエットをお手伝いしてきました。それは今後も変わりませんが,それに加えて更にご要望にお応えできる内容に仕上げていこうと話を詰めています。強力な助っ人を得て,より一層お役に立てるようになろうと思っています。
 
 ひとまずこんなところです。今月もよろしくお願いいたします。


 

柔道整復師たちの月末

今日も朝,診療開始前のご予約をいただき,しっかり施術させていただきました。朝方体質で本当に良かったと思います。
電車で来られる時間でさえあれば,何時からでも受け付けます。
その分,夜は実に弱いです。22時なんてもう寝る時間です。(笑)なので平日の終盤,20時ギリギリの滑り込みの場合は延長マッサージはごめんなさいする場合がございます。長い時間の治療をご希望の場合はお早めのご来院をお願いします。
さて,土曜日は14時で通常診療は終了です。いつもなら早々に帰宅し最近ハマっているバッティングセンターに急ぐところですが,今日に限ってはそうもいきません。
私たちのような,整骨院を運営している者は月の終わりに保険請求関係の書類の処理をします。当院などはそれほど多くはないので2時間もかからず完了するのですが,1日に40人も50人も治療するところは書類も膨大になります。
レセプト処理作業と呼んでいるのですが,生来の事務作業好きの私には何の苦もありません。けっこう楽しくやってます。月末,診療が終わっているはずの時間に院の明かりがまだ点いていたら,作業中です。応援してください。

続けられることのありがたみ

1995年の4月に始まり,24年間にわたりTBSラジオで放送されていた「荒川強啓 デイ・キャッチ!」が今日(3/29)の放送で終了となりました。
治療院で流す音は何が良いか?様々ありますが当院ではラジオを流しています。特にデイキャッチは質が高く,接客の話題に事欠きませんでした。4時~5時の常連さんと時事問題を肴に治療するのが日課にようになっており,昨日もその患者さんと一緒にデイキャッチの終了を見届けた,いえ,聞き届けたわけです。最終回にもかかわらず,振り返ることもそこそこに普段通りの情報番組に徹し,最後の最後にお礼だけ言って終わった強啓さんの姿勢はとてもかっこよく感じられました。
番組の終わりの強啓さんから発せられた「刀折れ,矢尽きそうになりながらも日々向き合うことができましたのも,皆様のおかげと心から感謝申し上げます」が妙に染みました。リスナー歴一年足らずでしたが本当にお世話になりました。

一つのことを永らく続けられた人ほど,その終わりの言葉には必ずと言ってよいほど感謝が含まれているように思います。先日のイチロー選手の引退会見もそうでした。だからなおさら尊敬を集めるのでしょう。聞かれてもいないのに自分で自分の仕事を「こんなに続けているんです」と評している人は・・・どうしても底の浅さを感じてしまいます。
ほとんどのことは,今すぐ終わりを迎えても不思議はない。当院だって,明日には閉まっているかもしれません(明日は休診日だから閉まるだろうとか,そういうことではなくて)。だから毎日,変わらず診療を始められて,こうしてブログを書くことができることそのものに感謝をするのが良いのでしょう。
いつか来る終わりの時に,自然に感謝の言葉をだせるようになるまでは続けられるよう頑張りたいものです。

通いやすい整骨院を目指して

紙媒体の広告にあまり手間をかけていない当院の主力は当ブログとSNSと口コミです。
問診票に「どのようにして当院を知りましたか?」といった旨の質問項目があります。当然と言えば当然ですがお返事の半数は「近所にお住まい」です。全国から問い合わせが殺到して半年先まで予約が埋まっている院にしたいのですが…。
以前までは次点が「通りがかり」だったのですが最近になって「ネットで見た」と「ご紹介」が増えてきました。ありがたいことです。ここ千石院の勤務になってもうすぐ1年。ようやく少しは馴染めてきたのかなと思っています。もちろん,まだまだ伸ばしていきますが。
このサイトや,SNS(TwitterとInstagramやってます)をなるべく毎日更新して情報を出してきたのですが,実はここ2ヶ月くらいで一番拡げようと試みていたのが予約診療だったのです。
通常の診療時間は従来通り“いつでもどうぞ”スタイルで変わりませんが,時間外の一部時間帯では確実にその時間に受けて頂けるよう予約を承っています。朝は8時半~9時(もう少し早くからでもできます),お昼は14時半~15時(これももう少し早くからでもできます)がその枠です。
限定的なのが申し訳ないところですが,ありがたいことに少しずつ活用してもらえるようになりました。
なお,現在の予約状況は以下の通りです。
3/27(水) 8時半~ 1名様 / 14時半~ 2名様
3/28(木) 空いています
2/29(金) 14時半~ 1名様  ※朝は空いています!
3/30(土) 8時~   1名様

もう全部予約でやっちゃえばいいのにとのお声もありますが,通りがかりの方の治療がしづらくなるのも良くないので当面これを続けようと考えています。
ひとりでやっている院なので,通常の診療時間はお待たせしてしまうことがございます。いただくお代は同じですので,お気軽に予約をご利用ください。お待ちしております。

今日の看板は,ネコです。


 

構造と特技のお話

※最後の最後にちゃんと人間の話をします。

山形県のある水族館でアザラシの赤ちゃんが生まれました。
アザラシというと,歌手の嘉門達夫さんが「オリビアを聴きながら」を替え歌にした一節が思い出されます。
太ったトドが  こんなにも  浮くとは思わずにいた
セイウチ オットセイ  いいえアザラシよ
アシカと間違えないで
もう,原形がわかりません。オリジナルが脳内再生できる方だけ笑ってください。

そんなことはいいとして,今日はアザラシとアシカの違いについてお話しします。
はい。左がアシカで右がアザラシです。全然違いますね。逆にどこが似てるというのでしょうかと言いたくなるくらいで,水陸両用だという点くらいしか共通点が見当たりません。(そんなこと言ったらズゴックも同じ並びじゃないかと言われてしまいそうですが)
耳が違ったり毛が違ったり前後の足の形が違ったり,それはもう枚挙にいとまがないわけです。しかしこのブログは一応整骨院のブログ。たまにはそれなりにそれっぽい話をしたいところです。
大きなポイントは,主な推進力を前と後ろのどの脚に頼っているか,です。
アシカの脚は,前足が大き発達しています。アシカショーを見たことがある方はわかるかもしれませんが,彼らは前足を非常に器用に使います。左右の脚でボールを挟んで持つこともできます。また,前足で踏ん張り頭と尾を上げV字ポーズを取ることができます。
水中ではこの前脚が主な推進力となります。平泳ぎの選手がスタートで飛び込んだ後に水中で頭上から足に向かってギュンっとひとかきするように,両前足で水をかいて進みます。その際,後ろ足で舵取りをします。
対してアザラシは後ろ足を使って水中で前進します。短い前足は身体にピタリと付け,左右の後ろ足をパタパタ振りながら泳ぎます。哺乳類ですが魚に少し近い泳法です。陸上での活動能力はかなり低いです。大きな前足で実はなかなかの速度で歩けるアシカに対し,アザラシは芋虫みたいになります。あの前足ですから。
ではアザラシの構造は彼らに何の利益を与えているか。それは潜水能力です。潜水能力の理由にはまだ謎が多いそうですが,長時間水中に済むアザラシには陸上での運動能力は不要で,水中で細かい動きをするためにあの姿が最適だったということです。
 
さて人間。よく,こんなに肩が凝るなんて!頭が大きすぎるんだ!神様の設計ミスだ!といって笑いをとることがありますが,もし頭が小さかったら脳の容量も縮小し,人間の能力も退縮してしまう。四足歩行を捨て手を使うことを覚えた人間はそれによって脳を急速に巨大化させ,それを入れるための頭蓋骨も大きくなり,首から上が重くなり,さらに大量の血液を上に送るため血圧を上げた。確かに不都合も多くなりましたが,これはこれで最適解だったといえるでしょう。要は,付き合い方なのでしょうね。。。

嵐のマッチョマン

このタイトル,わかる人いるのかしら・・・。

まぁいいか。続けます。
整骨院というのは,ケガをした人や身体に不調がある人,その他多種の改善したい点がある方々に対し割と広く間口を開いている施設です。なので様々な業種,趣味をお持ちの方々が日々いらっしゃいます。会話も少なくただパソコンを叩いていたIT社員時代,40人くらいの高校生に同じ内容を一斉に話す教員時代を経て現在ここで治療院をやっていますが,相手によって話の内容も話し方も変えるといった極々当たり前のことをようやくマトモにやろうとしている気がします。
患者さんは身体の不調を苦にしていらっしゃるので不謹慎なことは言うものではありませんが,やればやるほど面白い仕事だなぁと思っています。

院の中では私は一応「提供する側なので,本来であれば「教わる側」であってはいけないのでしょうけれど,先述の通り来院されるのは各方面で活躍している人たち。教われることは教わったほうが良いと思っています。その一つが筋トレ。私も書籍等で机上の勉強は多少しているものの当の私自身はお腹ぽよんぽよんなワケで。。ジム通いをしている筋肉質な方がいれば何をしてそうなったか,教わりたくもなります。で,自分の中に落とし込んで,治療に役立てさせてもらいます。

大塚や千石がそうであるというわけではないと思いますが,当院の患者さんにはサーファーが多いです。中には土日は必ず海にいる方もいます。その人はまさに鋼の肉体。腕周りなど40センチ近くあるのだから驚異的です。話を聞くと,筋トレもサーフィン同様趣味のようなもので,筋肉に効果的であれば何だって取り入れるのだそうです。当院のコアトレも使ってくれています。で,そのあとにジムで汗を流し,週末は海!まさに健全な男子です。私よりずっと年上の大人ですが、健全な男子です。

そんな,ダイエットとは縁遠そうな方にも「ここはなかなか鍛えられないんだよなぁ!」と気に入って頂けているコアトレ。ぜひ一度お試しください。
今のところ,ご使用は午後に集中しており午前中ならいつでも使えます。






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