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千石 ウナギ整骨院のお知らせ 2020年9月

【症状】低気圧と体調不良~対処編①~

前回は低気圧の際によく起きる体調不良の
原因についてお話ししました。
(https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-276/index.php)

そんな時どうすれば良いか?

今回は,お薬を服用する前に試してもらいたい
案をお話ししていこうと思います。

とは言っても,お薬を否定するわけではありません。

なるべく薬に頼りたくない…という方も一定数
いらっしゃるので,そういった方に向けての提案と
思っていただけたらと思います。

 低気圧で起きる酸欠には… 

前回のお話の通り,低気圧環境下では個人差はあれど
ちょっとした酸欠状態になってしまうことがあります。

通常の呼吸では十分に酸素を取り込めておらず,
頻繁にあくびが出たり,いつまで経っても眠気が残ったり
といった不具合が生じます。

そんなときは…
すごく単純ですが,深呼吸です。

「なんだそりゃ!誰でもわかるぞ!」
「時間を返せ!」

まぁまぁまぁ,落ち着いてください。
そうは言いますけどね,

普段の生活で,しっかり呼吸に意識を向けること
なんてあまりないのではありませんか?
深く息をする機会はため息ぐらいではありませんか?

言いたいことも言えないポイズンな世の中です。
ため息だって吐きたくもなります。
ですが!こんなときこそ深呼吸です。

人気(ヒトケ)のないところでこっそりマスクを外し,
肺にたくさんの酸素を送ってあげましょう。
体調も気分も,ちょっと良くなると思います。

なお,取り込んだ酸素を全身に送るのは血液です。
血液の流れ,すなわち血流を滞りなくするのは
大変有意義なことです。

そのために有用なことはぜひやってみましょう。

マッサージとか,マッサージとか,マッサージとか…




最後の一文で台無しです。
というかですね。本当はもう一つ項目あるんです。
一回書いたんです。なのに不手際があって消えたんです。

書き直すの億劫なので急遽タイトルに①をつけました。
ゴマカシさ,ああゴマカシさ。

次も読んでくださいね!

【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

壊滅的なクジ運の持ち主。
「買わなければ当たらない」?
違うな。間違っているぞ。
正しくは「買わなければ外れない」なのだ。

当たらなければどうということはない!
ええい!打ち所が悪いとこんなものか!

【症状】低気圧と体調不良~症状編~

今年も台風が大変な脅威となっています。
 
報道で沖縄や九州を含めた
広範囲での甚大な被害が
報じられているのを目にします。
 
当整骨院のある東京では,
急な大雨や強風はあるものの,
生活をおびやかされるほどの
被害は見られません。
見られませんが…
 
ここ数日のめちゃくちゃな天気は
多くの人を体調不良にしているようです。
 
実際にお悩みの方は色々調べて対策を取ろうと
されていることでしょう。私もその一人です。
 
今回はそんな方に向けての記事です。
少しでも参考になれれば幸いです。

 1 その不調,低気圧のせいかも? 
さっそくですがチェックです。

□ 雨が降る前や降っている最中は頭痛がする
□ 季節の変わり目には体調を崩しがち
□ 気圧の変化で気分が浮き沈みする
□ 雨の日は身体がだるくなる
□ 雨の日は足などがむくんでしまう
 
ひとつでもあてはまるようでしたら,
その不調は低気圧のせいかもしれません。



 2 低気圧と酸欠状態 
台風,温帯低気圧ともに低気圧です。
上昇気流といって,空気が上空に上がる現象が起きます。
 
それによって空気中の酸素濃度が下がる,
つまり酸素が薄くなってしまうのです。
 
いわば勢いよく山を駆け登ったようなもので,
ちょっとした酸欠状態に陥ってしまうことがあります。
 
身体や脳へうまく酸素が届かなくなる酸欠状態は,
頭痛や吐き気を起こします。
 
しっかり寝たはずなのに眠気が取れず,
あくびが頻繁に出てしまうのも症状の一つです。



 3 乱れる自律神経 
低気圧と自律神経の乱れは,さまざまな媒体でよく耳にします。

身体を活発に働かせるときに優位になる交感神経,
身体をリラックスした状態にするとき優位になる副交感神経。

合わせて自律神経といい,この真逆の2つの神経を
うまくコントロールすることで人は健康を保ちます。

しかし低気圧のせいで酸欠に陥ったら・・・

本来なら目を覚まして活動したいはずの時間であろうと
身体に休息を与えようと副交感神経が優位になり,
普段通りに身体を動かせなくなってしまいます。

なんだか身体がだるい,気分が上がらないといった
症状の原因はこういうところにあります。




 4 低下する代謝機能 
先述の自律神経の2つには,血液を重点的に送る箇所を
切り替える仕事もあります。

交感神経が優位の時は骨格筋や脳に多く血流が促され,
副交感神経が優位の時は胃腸や肝臓などの臓器に多く血流が促されます。

起きている時は身体を動かし,頭を使う。
寝ている時は消化をしっかり行う。
目的によって棲み分けされているというわけです。

しかし,自律神経が乱れた状態では,
こういった機能の切り替えにも支障をきたします。

筋肉や脳に栄養を送ることも,老廃物を捨てることも,
自律神経がコントロールしている部分であるため機能が大幅に低下します。

足がむくみやすくなったり,関節が痛くなったり,
頭痛がしたり,胃腸の調子が悪くなったり・・・
多くの症状の原因になります。




このように,低気圧はなかなか困ったものです。
しかしこんな中でも働かないといけない…
そんな頑張る皆さまへ,
次回は対処法の案をお話ししたいと思います。

またお会いしましょう。





【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の院長 冨島渉
2週間晩御飯を抜くだけで5キロ減りました。
でも帰り道はお腹が空いてたまりません。
夜の患者さん,食べ物の話はしないで…お願い…
 
【おまけ】
「そういえば以前に似たような記事書いてたわ」

【治療】運動部での痛み~整骨院がパートナーに~

『運動部での痛み』の4話です。
このシリーズはいったん最終回です。

もくじ
1 いかに根気よく探すか
2 柔軟性の優先順位
3 整骨院はパートナーになる

では,よろしくお願いします。

 1 いかに根気よく探すか 
 
スポーツでのケガを治していくためには何よりも先に,
「どのようなときに」「どこで」痛むかの把握が必要です。
 
それがわかったら次に,それが「なぜなのか」を探ります。
ストレス(筋肉の緊張)かかる過程を,患部にこだわらず
さまざまな関節の動きを見ながら,身体の連動を把握し,
必要ならば修正を試みます。
 
同じ競技,同じ種目のケガでもその原因はそれぞれです。
そのためこのスポーツのケガならこれでOK!といった
治療方法があるわけではありません。
 
把握→修正→確認→また修正→また確認…
 
といった試行錯誤の連続になります。
 
1回や2回の通院で改善が見られないとつい他の治療院で
診てもらおうかと考えてしまいがちですが,
点々とするよりかは,根気よく頑張ってくれる院で
一緒に症状に挑んだ方が良い結果に辿り着くこともあります。
 
これはスポーツに限らず,です。



 2 柔軟性の優先順位 
 
部活をやる中高生の大きな悩みの一つは時間がないことです。
 
学校の勉強もおろそかにできないけれども部活が終わって
帰宅したら頃には巨大な睡魔がまぶたを襲う。
 
そんな中高生の日々に,さらにストレッチの習慣をなどと
平気で言ってのけるサイコ柔整師である私ですが,
 
最近は少しだけ人の心を取り戻したのでストレッチに
優先順位をつけています。
 
短い時間で全身の柔軟性を改善することは難しいです。
そこで当整骨院では,股関節と肩甲骨に絞っての可動域
トレーニングをすすめています。
 
それだけでもさまざまな競技のパフォーマンスが楽に
なると思います。
 
そして大事なことは,
得意なところではなく苦手なところに時間をかけることです。
 
よく動くところは楽だし気分も良いものです。しかし
そこばかりやっていてはバランスを欠いて逆効果です。
 
つらく感じるところこそ,成長の起爆剤になると思って
時間をかけて柔軟性を育てていきましょう。



 3 整骨院はパートナーになる 
 
整形外科と整(接)骨院,どちらに行くべき?
という質問をよくお受けします。

どっちがマルでどっちがバツということはありません。
すごくざっくり説明しますと,

整形外科は
症状を診断してくれます。レントゲンも撮ってくれます。
薬の処方もしてくれます。手術もします。
お医者さんがいます。

整(接)骨院は
症状を聞き,手技や電気などで改善を目指します。
ストレッチなどもやります。
柔道整復師がいます。
ちなみに整骨院と接骨院は同じです。


院によりますが,整骨院は整形外科と比べて
比較的待ち時間が短いです。

まめに通うことになった場合,
待ち時間を含め治療にかかる時間はなるべく
短い方が良いかもしれません。

なんなら「どちらに行ったらいい?」という
お問合せにもおこたえします。

お気軽にご利用ください。





【コレ書いてる人】
千石ウナギ整骨院にいるおじさん 冨島渉

目玉焼きは白身を先に食べつくし,
外壁を失った無防備の黄身を丸呑みします。

【治療】運動部での痛み~休みたくないとき~

「運動部での痛み」シリーズの第3話です。
1話と2話との連続ではないので気軽にここから
読んでいただいて大丈夫です。
が,以前のも読んでいただけたら小躍りします。

本日の記事のもくじ
1 フォームチェンジで改善
2 関節の可動域を見直す
 

 1 フォームチェンジで改善 

ちょっと昔話をします。
中高生のとき水泳部にいた私はちょくちょく腰の痛みに
困らされていました。
それを顧問の先生に話したところ,

「ほらな。だから肩と脚を使えと言ってるだろう?」

と言われ,休ませてもらうことなくフォーム改善を目指す

地獄の日々を送ることになりました。
休んでポケモンやる計画が台無しです。

つい最近まで「あの脳筋スポ根モジャモジャ頭のビール腹が
思っていましたが,

最終的には痛みが出なくなりタイムが伸びたのでひょっとしたら
あれは名指導だったのではないかと考え直しています。

ポイントは腰の負担を減らすために肩と脚を使えと指導されたことです。

私が担当していたバタフライは,
息継ぎ時に上半身を水面より上に持ち上げる性質上,
他の泳法と比べて腰の負担が大きくなりがちです。


そのため一度腰を痛めると息継ぎのたびに腰が痛い!
顧問の先生が言うにはそれは背筋にばかり頼るからとのこと…


水泳に限らず,スポーツに限らず,ほとんどの動作は
一つの関節の動きのみでなされるものではなく
多くの関係なさそうな関節の連動によって起こされます。

他の部位の稼働を見直すことで解決の道が見えるかもしれません。
しかしそのためには…




 2 関節の可動域を見直す 

で,いざフォームを変えようとしても,また壁にぶち当たります。
思うようには動けません。

それもそのはず,普段から使っていない箇所が
十分な柔軟性を持っているハズがありません。

柔軟性を欠いた箇所を動かそうとすると,どうしても
筋肉の力に頼ることになります。いわば力任せ。

そして,筋力に頼った動きには割と手前に限界があり,
早々にパフォーマンスの低下を迎えることになります。

さらに,無理に使った箇所の筋肉に張りが出てきます。
先述の私の例なら胸板が馬鹿みたいに厚くなりました。
そうやってできた筋肉の張りは動きずらさを生みます。
トランクスがセルに負けたのも多分これが原因です。

柔軟性抜きで筋力を用いてもパフォーマンスは下がります。
だから柔軟が大事というわけです。

限定した箇所に負担が集中するのを防ぐために
一見関係なさそうな箇所のストレッチも丁寧に行いましょう。

ついでに宣伝しますと,
当整骨院では500円でじっくりストレッチやってます。
ストレッチだけの利用もOKです。




今回は,スポーツを休むことなく継続しながら改善を目指す
という前提で話をしています。

スポーツで起きる痛みの多くは「使い過ぎ」で起きると
されがちです。その先には「休息のすすめ」が待っています。
「使い方」そのものを見直すことで「休息」ではない道も
開けてきます。

この話,もうちょっと続きます。
また次回にお会いしましょう・・・






【コレ書いている人
千石ウナギ整骨院の「今のところ院長
 冨島渉

柔道やってるの?と言われる身体してますが
元水泳部。一応全国行ってます。
水から上がったらポンコツです。

【治療】運動部での痛み~野球と肩~

今回の内容
1 野球と肩の痛み
2 肩の痛みでも原因は…?
3 通院の合図

読むのに3分かかりません。
カップラーメンの出来上がりを待ちながら,
怪獣と戦いながら,ボクシングを1Rやりながら,
パズーとシータがバルスするのを待ちながら,
気軽にお読みください。

1 野球と肩の痛み

「野球肩」という言葉が出来てしまうくらい,
野球をする人が肩の痛みを抱えることは多いです。

特に投球の機会が多いピッチャーキャッチャー
たびたび野球肩の危機にさらされます。
遠投を行う外野手が肩を痛めることも少なくありません。



2 肩の痛みでも原因は…?

プレイ中に肩を痛めたときにはまず患部の
ストレッチやアイシングで改善を試みられますが,
なかなか思うような改善に繋がらないことがあります。

そういったときは,原因が肩以外にあることを
疑ってみるべきかもしれません。

投球動作はかなり複雑です。
肩関節を構成する箇所以外に背骨や股関節,脚など
総合的なコントロールの上でなされます。
そのため,投球時に肩が痛いといってもその原因が
肩だけとは限りません。



3 通院の合図

とはいえ,投球時の痛みのすべてに難しい治療が要る
というわけではありません。
練習が終わったときや一晩寝て翌朝に痛みが消えている
ようなら改善にそう時間がかからない可能性が高いです。

もし,腕が動かせない程に痛みが続いてしまうなら
患部がひどい炎症を起こしてしまっているかもしれません。
その場合,しっかりとした治療と安静期間を設けないと
いけなくなってしまいます。

出遅れるのを恐れるあまり無理をすることがかえって
練習できない期間を長引かせる結果を招くこともあります。

ちょっとした違和感や痛みの時点でご相談ください。

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