HOME > 千石 ウナギ整骨院のお知らせ > アーカイブ > 2020年4月

千石 ウナギ整骨院のお知らせ 2020年4月

【治療代】久しぶりに行ったら高くなった!なぜ??

外出を控えましょう!
という話が始まってからふた月くらいになりました。

来なくなってしまった方も随分多くなりました。
カルテ整理をしながら非常に残念な思いになっています。

自粛で仕方なく通院できないのかな?
というアッパレな考えもあれば,

これを機に通うのをやめよう!かな?
と割と現実的な考えもあります。

まぁ,どっちでもいいです。どっちも同じです。



当整骨院に限らず,
最後の通院日から一カ月が経ちますと
例え同じ症状での通院でも初診扱いとなり
初診料がかかります。

症状によって治療代が変わるのですが,
リピートしていたときの額よりだいたい1000~1500円くらい高くなります。

※当整骨院の場合は3割負担で体幹2部位のとき諸々含めて
初診は2100円,以降は500円なので,差が大きめです。

しかもこれは純粋な「保険治療」のみの場合です。
これに追加で延長マッサージもつけていた場合は更に上がります。

例えば千石ウナギ整骨院の場合。
保険治療のみだと大体10分~15分くらいですが
ほとんどの患者さんが追加で15分,計30分の治療をお受けになっています。

そのうち後半の15分は保険外の「自由診療」。
本来ならば15分1200円のところ,
前月に3回以上,または前回から2週間以内の来院の患者さんにはサービスで
15分600円で提供しています。

なので,リピートしていたときは1回1100円だった患者さんが
ひと月まるまる来院せず,同部位で久々にいらして延長含めた場合,
初回は3300円になります。

高い!と思われるかもしれません。
ですが,そうでもないです。
リピート時の料金設定が安すぎるんです。

当整骨院の第一理念は
「治すために頑張って通う患者さんには優しすぎるくらいで丁度いい」です。
自由診療の料金設定はその表れです。



この自粛まみれの状況はいつか終わります。
その時もし当整骨院が存続していれば,
戻ってきてくれる患者さんも少なからずいると思っています。

その時に跳ね上がった料金で施術を提供するのは大変心苦しいですが,

今この状況下でも当整骨院の衛生管理を信じて
変わらず利用し続けてくれている患者さんや,
閉院にならないよう応援するつもりだと言って
長時間の自費治療をわざわざ選んでくれる患者さんに
感謝の意を表すために,設定は変えません。

ご了承お願いいたします。

【日程】臨時休診と5月のスケジュール

4月22日(水)は臨時休診とさせていただきます。
翌週4月29日(水・昭和の日)は祝日ですが診療を行います
時間は土曜と同じ9:00~17:00です。



そして,5月の日程はこのようになります。

ゴールデンウィークの間は日曜を除き全日程で診療を行います。
土曜と同様で9時~17時です。

ぜひ,予約ページをご活用ください。
(https://airrsv.net/sengokuunagi/calendar)



『行ってみよう 思ったときに 店はなし』

友人が経営しているお食事処に陣中見舞いに行きました。

ですがもうそこにお店はありませんでした。

ああ,コロナのあおりを受けてしまったのかなぁ。
さぞ気落ちしていることだろうと思い,
励ますつもりで連絡をしてみました。
すると予想外の答え。

「ああ,お店ね。お客さん来なくなったから飽きて閉めた。」

な…なにぃ!飽きた!
経営が成り立たなくてじゃなくて,飽きた!

「だって俺のせいじゃないもん。どうしようもない。
需要が終わった店なんか続けるの馬鹿らしいじゃん。
キラメイジャー始まったらリュウソウジャーは来ないんだよ。
それと同じさ。」

いや最後の例え何だよ。
リュウソウジャーは変身能力を失くしてるから来ないよ。
いや,そういうことじゃなくて。

…いや,案外そういうものなのかな。
この状況下では強いものや良いものだけが残り,
弱いものや悪いものが消えるというわけではありません。

今や,どんなに美味しいお店だって潰れているし,
やってるのかやってないのかわからないようなお店がなぜか続いています。

役目を終えたと判断したかどうか,という面もあるのかもしれません。

さて,当整骨院はどっちかな。

【BN】新型コロナ関連の当院からの発信

投稿から日が経ってしまい、振り返らないと見つからないので
コロナ関係の記事をここにまとめます。


『新型コロナウイルス対策、院内で使ってほしいもの』
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-214/
※なお、マスクプレゼントは現在やっておりません。

『ウイルスとは何者なのか?』
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-227/

『ウイルスの撃退方法』
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-228/

『免疫力向上に役立つ食べ物』
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-230/

『新型コロナと働き方』
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-229/


よかったらお読みください。
ともにこの苦境を乗り越えていきましょう!



【考え方】外出自粛と矛盾するとは言われますが...


【診療】休業はしません

政府から緊急事態宣言が出され,
たくさんのお店がお休みの決断をしています。

私も店舗を運営している身として,
本当につらい決断をしたのだろうと
察して余りあるところです。

ウナギ整骨院グループは昨晩,会議を行いました。

全員一致で,どうにか普段通りにやっていこうとなりました。
千石院も診療を行います。

ウイルス対策,今まで以上に不足なくやっていきます。
3つの「密」にも留意しておりますので安心してご来院ください。

https://airrsv.net/sengokuunagi/calendar





ちなみにこのままだと当整骨院,潰れます。

「コロナが落ち着いたらまた行きます」と言って,
以来会っていない患者さん…また会えるといいな。

【脅威】正しく恐れましょうⅢ

新型コロナウイルス感染症が流行っていようといまいと
身体の免疫力を向上させることは大事です。

「これがコロナに効く!」なんて食材は今のところ
見つかっていないので,普段から身体に入れておくべき栄養と,
それが効率よく摂取できる食べ物や食べ方を少しお話しできたらと思います。

なお,今回のアドバイザーは管理栄養士をやっている友人の根本さんです。
 



『免疫力とはなにか?』

実は免疫力という言葉そのものがあいまいで,
免疫力を明確な数字で表す方法や基準もありません。

高いも低いもない,というのが事実です。

「免疫力…たったの5か…ゴミめ…」

というようなサイヤ人みたいなセリフは成立しません。

ただ「免疫」というものには明確にこのような定義があります。

・人の体に本来備わっている自然治癒力。
・体の中の自分とは異なる異物を認識し排除する力。

身体に入った異物をきちんと排除できる身体が免疫力がある身体,といえるでしょう。

以上のことから今回は,
異物を排除する機能を手助けする食事=免疫力を上げる食事
という前提で進めていきます。
 


『免疫力を上げる食材と食べ方』

① 第一関門にビタミンA

体内に侵入する細菌やウイルスがまず通る場所である
皮膚や粘膜(鼻や喉)は重要な防衛拠点です。

ここを強化する栄養素はビタミンAです。

ビタミンAが多く含まれる食材をざっと挙げると
ニンジン」「のり」「豚肉」そして「ウナギ」などでしょうか。
他にも色々ありますので調べてみると面白いです。

なお,ビタミンAは脂溶性ビタミンといって,
油と一緒に食べることで上手に摂取することができます。

またニンジンに含まれるβカロテンには
眼精疲労を和らげる効果もあります。

例えば,豚肉ニンジンを一緒に炒めることで
フライパンの中で豚肉の油が溶けてニンジンにからみ
ちょうどよい塩梅(あんばい)になります。

…ちょっと具が足りないですね。そこで…

② ミクロの戦士を援護するビタミンC&E

フライパンにはニンジン豚肉…ちょっと緑が欲しいですかね。
そこで,ブロッコリーなんかいかがでしょう。

ブロッコリーやオレンジ果汁などに含まれるビタミンCは,
体内で侵入者と戦う役目を持つ白血球やリンパ球に力を与えます。

さらに,細胞と細胞をつなぐコラーゲンの合成にも使われるため,
適した量を摂取することで防御力が上がります。

そしてブロッコリーやナッツなどに含まれるビタミンEには
身体の酸化を防ぐ「抗酸化作用」を手助けする作用があります。

「抗酸化作用」って何?という質問もあると思いますが,
コレ話し出すとブログ1回分書くことになりそうなのでまたの機会に。

ざっくり言うと,抗酸化作用をつけることで抵抗力を上げます。

フライパンには今,
豚肉/ニンジン/ブロッコリー

そこに,血液をサラサラにする成分である「硫化アリル」を含んだ
玉ねぎやニンニク(少量)を加えてみたら更に効果的&美味しいものになります。

③ 身体の疲れを吹き飛ばすビタミンB群

すでに紹介した豚肉やウナギにも含まれていますが,
ビタミンB群には肉体疲労や倦怠感,ストレスなどからの回復を促す効果があります。

今回紹介しているメニューに玄米&あさりの味噌汁を加えてみたらいかがでしょう。
 
※ビタミンは体内で作ることができず,食べ物から取り入れるしかありません。
 ですが,摂りすぎも毒です。適量を食べましょう!


今回はとりあえずこんな感じです。

生活の中で欠かせない「食事」は健康づくりの重要項目です。

「緊急事態宣言」「ロックダウン」といった不安から
売り場からカップ麺が大量に買われているそうです。
 
ですが,せっかく外出自粛でたっぷり時間があるんです。
お料理を楽しんでみたらいかがでしょう?


こんな感じの記事でよければ,また書いていきます。
 
あれ,私の仕事ってなんだっけ…
あ,一応「正しく恐れましょう」シリーズはもう一つあります。
次は,運動について書こうかなと思っています。

【脅威】正しく恐れましょう《番外編》

政府からついに非常事態宣言が出されると言われています。
(この記事があなたに届くころは既に出されているかもしれません)

昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大で,
日本人の危機意識の低さが非難の的となる場面が多く見られます。

映画「シン・ゴジラ」でのアメリカ政府高官のセリフ
「危機というものは日本ですら 成長させる様だな」
思い出されます。

私などは国家という大きな規模についてモノを言える立場ではなく
またそんな見識もないので言っちゃいけないとは思うのですが,

23区が火の海になり首都圏一帯が放射能で汚染され,
首相を含む首脳陣がビーム一撃で蒸発して…

それでようやく成長する国なら,
新型コロナウイルスくらいでは
全然被害が足りないかもしれません。
 
そして…国が国なら…?


今日のテーマ『鎮静後に社員から逃げられる企業』

新型コロナウイルス感染という脅威を前にして,
企業の対処能力や経営者の考え方が
露呈した感じもしています。

労働者は,勤めている企業が社員を大事に考えてくれているか否かを見るでしょう。

いち早くリモートワークや休止を決めた企業もあると聞きます。

そういう企業なら,
社員の安全がしっかり考えられていると安心するかもしれません。

もちろん,それに伴い給与を下げようと考える経営者もいるかもしれませんが,
それは違法で労基に通報されたらまずいので選ばれにくい手でしょう。

企業側が休めと言ったのに休んだら賃下げというのはあんまりです。

 
また,この時期においても出社を強要している一部企業もあるようです。

社員たちは雇い主との力関係上断われない…
休めば給与を下げると言われる…
給与が下がれば生活に支障が出る…
だから,感染は怖いけれど満員電車での出勤を続ける…
 
そんな方は意外と多いようで,これを機に
社員の命を軽んじている企業からは去ろう!との
決断をしたとの話もよく耳にします。
 
今回の感染拡大で仕事を失う人が続出していますが,
それが終息した後,
渦中にしっかり対処できなかった企業が
逆に労働者から見放されていく番が来ることが予想されます。

転職斡旋(あっせん)業は今,大忙しなのだそうです。
 
もちろん,対処を十分にできなかったとはいえ
企業にばかり責任があるとは言えません。

社員を休ませれば儲けが下がる…
それなのに変わらぬ給与を払わないといけない…
国からの休業補償はアテにならない…
お金を確保しないと経営そのものが危うくなる…
 
経営者にだって生活があり,
家族があれば守らないといけない。
社員を生贄にしてでも…

ダブルバインドに陥って頭を抱えている
経営者さんは少なくないと聞きます。

 
それでも政府の危機管理能力が悲しいほど低い日本では,
企業の経営者の決断力が極めて重要なのかもしれません。

新型コロナウイルスの脅威は,
選ばれる企業と選ばれない企業,
人が残る企業と人が去る企業を
わかりやすく分けることになりそうです。

【脅威】正しく恐れましょうⅡ

今回は,簡単にできるウイルス対策のお話です。

すでに多くの方がおっしゃっていることなので
目新しいことは特にないかもしれませんが,

こういう記事は幾らあっても良いのではないかと思います。

参考の一つにしていただけたら幸いです。


『ウイルスを理解し,嫌がることをする』

小学生のときイジメられっ子だった私が思い出すに,
いじめっ子たちは私の弱らせ方をよく理解していました。

身長が低いことで「チビ」「見えなかった」と言い,
ニキビがちょっと多かったことで「デコボコ」と笑い,
脚が遅かったことで「ノロマ」と罵り,
靴を片方だけ焼き,三角巾を切りつけ…

どれも,確かに効果的でした。
ひどいことばかりする連中でしたが,
見方を変えれば私という人間を熟知した
「理解者」だったのかもしれません。

それでも私を不登校に追い込めなかった点,
彼等は対処に失敗したといえます。

追い出すためには,私自身の身体にダメージを与えるべきでした。

いじめなら,それでいいです。(でもいじめはやめよう)

ですがウイルス対策はそうはいきません。
ウイルス自身にダメージを与えなくてはなりません。

まず,コロナウイルスの仕組みを知ることが肝要です。

コロナウイルスはエンベロープという,
「脂(あぶら)」を主成分とする膜に包まれています。
「脂」の膜を壊すこと=ウイルスを壊す ことになります。

手に付着した段階では感染ではないので,手洗いをすることで
感染のリスクが格段に下がります。

ただ水で流すだけではいけません。石鹸(せっけん)を使いましょう。
薬用石鹸である必要もありません。安い石鹸でも十分に効果があります。

牛乳石鹸よい石鹸。
ちなみに赤い牛乳石鹸はローズの香りで青いのはジャスミンの香りです。
 
石鹸には脂を壊す働きがあります。しっかり,入念に…
30秒くらいやりましょう。

手をこすり合わせながら「もしもしかめよ,かめさんよ~」と
童謡の「うさぎとかめ」を2回繰り返し歌うと,だいたい30秒です。

そして大事なのは,洗った後の手の拭き方です。

タオルをご利用の方はついご家族で共用してしまうこともあるかもしれませんが,
ウイルスがタオルに残存してしまったりすると,
次に使った人が感染してしまうおそれがあります。

洗濯ものが増えてしまいますが,タオルの場合はなるべく毎回交換,
できれば使い捨てできる紙タオルをお使いになるのが良いです。

素材や湿り方など環境にもよりますが,付着したウイルスは何時間も,
場合によっては何日も残ってしまうことがあると言われています。

お風呂場など,ジメつきやすいところに掛けっぱなしに
しているタオルの連続使用はお控えになった方が良さそうです。


最後は身体の中での勝負!
 
いくら予防策をとろうと,行動を控えても,
ウイルスが入ってしまうことはあります。

そうなってしまったら,最後の砦はご自身の体力と免疫力です。

体内の粘膜に多少のウイルスが付着してしまっても,
そこで排除されるか,体内の免疫システムでただちに駆逐できれば感染にはなりません。

強い免疫力を持つには十分な睡眠と食事が必要です。

長時間ゲームをやっていませんか?
時間のメリハリが失われていませんか?
お食事の時間が不規則になっていませんか?

どれほどマスクを手に入れても,
どれほど手を洗っても,
どれほど家にこもっていても,

身体に悪い生活は,ウイルスに侵入の隙を与えます。
元気に過ごすことが何よりの予防です。

この記事を読んでくれたあなたが健康を損なうことなく
過ごしてくれることを心から願っています。


次は,免疫力の向上に役立つお食事の話をしようと思います。

【脅威】正しく恐れましょう

コロナウイルス感染症に罹患してしまった方が
日に日に増えています。

 
それと同時に,人々の不安もエスカレートしているようです。
確かに,すでに多くの方の命を奪っている
大変恐ろしいウイルスです。

ですが,ただ恐れるだけで予防できるものではなく
しっかり情報を仕入れ,正しく恐れることで
無駄のない予防ができるのではないでしょうか。

かく言う私も決して詳しくはありません。
そこで,現在お医者をやっている友人に聞くなどして
得た情報をここで数回に分けてお話ししたいと思います。


『だいたい,ウイルスってなんなの?細菌と違うの?』

よく「コロナウイルスの菌が…」と聞きますが,
細菌とウイルスは全く別のものです。

 
病気を起こすという点で共通するため
同じように思われてしまうのも仕方ないのですが…。

すごく簡単いうと,細菌は単体で生きもので,
ウイルスは生き物ではありません。


《細菌とは…》
細胞を1個だけ持つ1~2マイクロメートルくらいの生物です。

破傷風菌とか黄色ブドウ球菌のような細菌は,
細胞分裂してどんどん増えていくことができます。

で,傷口から人に侵入するなどの方法で人の身体に入り込み,
悪さをします。抗菌グッズや抗生物質が効きます。

納豆菌のような悪さをしないのもいます。
 
《ウイルスとは…》
0.5マイクロメートルくらいの構造体?です。

生物というための条件である細胞を持たないので,
生物扱いされていません。

細胞分裂で増えることもできませんが,
何らかの方法で人の身体に入り込み,
人体の細胞分裂能力を使って増殖します。

なのでどれだけ流行ろうと,

当たらなければどうということはありません。

空気感染するようなものでないため,
人と人との距離を空ける「ソーシャルディスタンス」が
重要視されているわけです。

人との密な接触が行われやすい行動を
避ければ避けるほど感染の確率が下がるため
不要不急の外出を自粛して…と言われているわけです。

では,すべての行動をただ控えなくてはならないのか?
家に籠ってさえいればそれでいいのか?

というと,必ずしもそういうわけでもありません。
ウイルスは倒すことができるからです。

次回は,ウイルスの倒し方を書きます。

【閑散】活気を失った街で整骨院は・・・

3月の後半からじわじわと客足が減り,
今日はいよいよ予約ゼロ状態からスタートです。

正直言って苦境と言えます。

『不要不急の外出は自粛しましょう
となると,身体のケアは余程の状態でないと
後回しになるのは理解できます。

そう。当整骨院&私の価値なんてそんなものです。

また安心して行こうと思えるようになったら
ぜひいらしていただけたらと思います。
その時にまだ当整骨院があれば,の話ですが(笑)




まぁそれはどうでもいいとして,
寝違えやギックリ腰などといった急性症状は
どんな時でも起き得ます。

困ったときの駆け込み寺的な役割として,
できるだけ開いている状態をキープしようと思っています。




患者さんがいないとき,それはそれでできる仕事はけっこうあります。

むしろ,施術以外の方がやることは多く,
こういう日はまとまった時間が要る仕事をするのに
適しています。

・掃除なんかいくらやってもやりすぎるなんてことはありません。
 ウイルスの脅威がある今,清潔は大切です。

・カルテ整理も重要です。各患者さんの治療内容のフィードバックを行うことで
 より良いものを提供することにつながります。

・治療家も一生勉強です。治療技術,疾病の詳細,集客戦略・・・
 他にちょっとわき道にそれた知識の吸収も役に立ちます。


できることを粛々とやりながら,
時々来てくれた患者さんには精一杯の治療を提供するだけです。


ご利用,お待ちしています。
受診予約はこちらから↓
https://airrsv.net/sengokuunagi/calendar

1

« 2020年3月 | メインページ | アーカイブ | 2020年5月 »