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千石 ウナギ整骨院のお知らせ

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【大混雑!】台風以上の原因

 最近経験していない規模の台風だったそうで,去った後にその影響の大きさを様々な場面で感じることになった方は多いと思います。本当にお疲れ様でした。

 そして当院,昨日は午前診療に間に合わず午後診療のみとなってしまいました。念のため事前にお知らせ看板を用意しておいたのですが,午前にわざわざ足を運んでくださった患者さんもきっといらっしゃったと思います。ごめんなさい。こういうこともあるという実例を得たので,改善の参考にします。
 
 もちろん,本日はちゃんと朝からやっています。今月に入ってから午前中の盛り上がりが完全に落ち着いてしまっています。それもそのはず。8月は期間限定で通院できていた患者さんが1日あたり5人ほどいらしたわけで,それが終わってしまったのだから普段の当院に戻ることになります。そして理屈はわかりませんが,はやり始めると次から次に患者さんが途切れなくなります。なのでできたら,常に誰かしらの治療をしている状態を作りたい。基本「待つ側」の仕事のつらいところです。
 
 さて,今日は久しぶりにお知らせ以外のお話をしたいと思います。首都圏にお住まい,またお勤めの方のほとんどが先日の台風で大変な思いをされたでしょう。私もちょっと巻き込まれてしまいました。電車の待ち時間が長めにあり暇だったため周りを見ていたのですが,スマホで会社の方と思しき人とお話している方がとにかく多い。「社はどうなっていますか?」「他に誰か来ていますか?」「約束のお時間,ずらせますか?」みなさん,本当に真面目です。午前中に予約受けてなくてよかったーなどと余裕で遅刻なのに安堵していた私とは大違いです。
 
 以前何かの記事だか投稿だかで読んだものを思い出します。「こういう時に社員に何と言うかで会社の良識が測れる。」というものでした。それによると…
 ① 会社を休むように言う→ホワイト企業
 ② 出勤させる→ブラック企業
 ③ 何も言わない→グレー
 ④ 各自の判断に任せる→ク〇企業 ※とても悪い言葉です。
 なのだとか。またこういう時に無理してでも出勤した人は「責任感がある」,休む人は「根性なし」と評されてしまうという話も聞きます。そうなると非常に休みづらい。勤勉といわれる日本人の体質を逆手に取った手法と思えます。ちょっと極端な気もしますが。

 整骨院で働く人たちを毎日診させてもらっていると思います。多くの人が頑張りすぎているのではないかと。夜の時間にいらっしゃる患者さん,ボロボロです。
 首を下に向けるだけで背中に痛みが走るような状態で明日も明後日も長時間パソコン作業をするより,明日休んじゃって明後日「えいやっ!」と元気にやった方が結果的に進んでしまうしミスも少なく済むのでは…?と思ってしまいます。でもおそらく,その時間中そこに居ることも仕事の一つなのでしょう。昔からある言葉に「机に向かう」というものがあります。勉強や仕事に取り組むことを言っているのですが,これ,ちょっと疑問に思いませんか?
 
 言葉の真意の通りに真面目に勉学仕事に勤しむ方もあれば,高校時代の私のように机に向かってはいるものの教科書を盾にして隣の同級生と通信ケーブルつないでポケモンバトルしているような不届き者もいるのです。机に向かうこと自体に価値を与えると,勤勉者と私は近い評価を受けることになります。
 評価が全てではないとは思いますが,高い方が低い方より多くの恩恵を受けやすくなるのが世の中。する方もされる方も,評価の基準そのものを見直すと,健康な人がもうちょっと増えるんじゃないかなと,超満員の通院電車で揉みくちゃにされながら考えたのでした。

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