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四谷3丁目 ウナギ整骨院のお知らせ

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自分だけの運動の必須メモ ~運動の種類編~

緊急事態宣言も後半になりましたね。
しかし、長期的な目で見れば収束するまで当分の自粛は避けられないと思います。

ジムの自粛に伴い運動不足を解消する為に、
「お家トレーニング」が1つのキーワードとなっていますね。

メディアでも多岐にわたり様々な運動方法を紹介してくれてますし、
この機会に運動の幅を拡げることができれば自粛しているメリットも増えるのではないでしょうか?

では、ご自身にはどのような運動が必要なのでしょうか?


今回は「運動の種類」を紹介します。

大きく分けると4つのトレーニングの方法に別れます。

1.無酸素運動

よく言われる所の筋トレです。

【特徴】

身体に強い負荷をかけたトレーニングです。
身体を動かす為、自重を支える為の力をつけるトレーニングです。
主には、瞬発力のある筋肉を発達させる運動です。

2.有酸素運動

【特徴】

持久力を鍛えます。
運動を持続させるスタミナをつける為のトレーニングです。
関節運動を主体として、筋肉の曲げ伸ばしの振りが大きいほど運動効率は上がります。

3.柔軟運動(ストレッチ)

【特徴】

ストレッチはケガの防止や疲労の軽減が目的です。
身体の筋肉や関節、骨への衝撃の負担を軽減させる他にも、力を効率よく伝達させる効果があります。

4.深部感覚のトレーニング

深部感覚は言い換えますと、運動神経のことです。
身体の動かし方、使い方のトレーニングです。
無駄の無い動きができれば最小限の負荷で、最大効率の運動が出来るようになります。

以上の4つの運動の内どれがご自身に合ってますでしょうか?

単純な好き嫌いで選ばれても良いかとは思いますが、ご自身の苦手な運動に挑戦した方が伸びしろは大きいと思います。

苦手な運動はご自身の弱点となる運動になっていることが多いです。
弱点補強をすることでよりバランスの取れた身体になると思います。

当院でも運動療法、トレーニングは力を入れている分野なのでご参考にされたい方はご相談下さい。

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