HOME > 千石 ウナギ整骨院のお知らせ > 【臍ヘルニア】治療の思い出⑧(終)

千石 ウナギ整骨院のお知らせ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

【臍ヘルニア】治療の思い出⑧(終)

 
前回:治療の思い出⑦はこちら
 
初回:治療の思い出①はこちら
 
 
限度額適用認定証」というものがあります。
 
全国健康保険組合が発行しているもので,
手術・入院など,高額になってしまいがちな医療費を
軽減してくれるものです。
 
入院のはじめに窓口に出せばお支払い額が
限度額までになります。
 
もしその時に認定証がお手元になくても,
後から申請することで限度額を超えた分を
払い戻してもらえます。
 
申請は割と簡単なものです。
そして申請すれば1週間ちょいで認定証が郵送されます。
 
詳細はこちらのホームページをご覧になってください。
 
 
私は入院の際,これを活用しました。
その結果,事前に11万円ほどかかると聞いていた入院費が
6万円を下回る額で済みました。
 
 
緊急入院とかでもない限りは
入院までひと月近くの猶予が生じることがあります。
 
その期間にこの手続きを済ませておいてしまうことをおすすめします
 
あと,入っている各種保険から書類ももらっておくとよいです。
私は2つ入っており,だいぶ助けられました。
 
 
以上で,臍ヘルニア治療についてのお話は終わります。
 
先日の術後診察で完了宣言をもらい,
美人の外科医の先生とも一旦お別れです。
めちゃくちゃタイプでした。ちょっと残念です。
 
ですが竈門炭治郎はこう言っていました。
「俺を手助けしてくれたアオイさんはもう俺の一部だから」
 
…これ,この場合で私が言うと気持ち悪いな…
 
ただ,太ると縫った糸が弾け飛ぶ心配があるそうです。
これはもう,激太りしてまた会いに行くしかありません。
今後も気を付けなくてはなりません。

おわり


 
【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉
 
院のパソコンの「BackSpace」キーが取れました。
あと「N」もガタガタしています。
 
取れちゃっても使えるには使えるのですが…
 
ガンプラの要領で直せないかな…?

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >