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千石 ウナギ整骨院のお知らせ

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【あれから1年】改めて考えたい防災

大変な被害をもたらした去年の台風19号からちょうど1年だそうです。

どの程度の防衛が必要なのか見当もつかなかったため,思いつく限りをやったことを思い出します。

台風後の日記(https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-187/)

今年にもあのような台風が来ないとも限らないという話も聞きます。
「気をつける」といっても気をつけ方がイマイチよくわかりませんが,
前回困ったことを一つでも事前にクリアしておきたいところです。

まず…

 養生テープ,確保!! 
あの日はどこを探しても養生テープが売り切れてしまっていました。
上の写真のドアにはそれっぽいテープが貼ってありますが,
あれはテーピングです。

まさかドアにテーピングを貼る日が来るとは思いませんでしたが,何もしないままではいられずにやりました。
でも今年は…大丈夫です。

そして…

 土のう袋の把握!! 
あの日は本当に,人の優しさに触れました。
この街は実に良い街で,道路沿いに土嚢が常時用意してあります。「有事にはそれぞれ持って行ってね!」というものです。

※かつては頻繁に浸水があった地域だったからなのでしょうか。水対策意識が高い人が多いです。

ですが最も近い土のう袋までは50mほどかかり,欲しい数を運ぶのはちょっと骨が折れます。
隣のお店のご厚意で台車を借り,10袋確保!
よし…これで…!

と思ったら,マンションの管理人さんが来て,
「駐輪場の前の土のう,全部使っちゃっていいからね!」

…ん…??
…計35袋。

管理会社の方まで来てくれて土のう積み上げをやってくれました。
後で片づけるのは多分私だけだろうと思い,
「も…もう大丈夫…です…」
と思ったものの言えず,ご厚意に甘えまくった結果,上の写真のように院が要塞化したわけです。

結果的には当整骨院,ノーダメージ!

ですが,土のう袋を3つだけちょこっと積んだだけの簡易装備だったお隣の空手道場もノーダメージだったので,ひょっとして…
…これは考えないようにしています。

必要なものがどこに用意されているか?
それをどれだけ自分のところで使えるか?


これの把握は安心感につながります。


恐いのは台風だけではありませんが,よく言われる通り災害の多い国…
人との話題にちょっとでも取り上げるようにする,これだけでも防災意識を保てるのかも?そんな気がします。




【コレ書いた人】
千石ウナギ整骨院の冨島渉

原付バイクを買いました。
ですが全然乗っていません。

朝の川口中央ロータリーが怖い,
朝の新荒川大橋が怖い,
朝の国道122号が怖い,
朝の白山通りが怖い,

通勤に使うことは多分ほとんどないでしょう。

なのに,追加パーツばかり欲しくなっています。
スズキのレッツにルーフシールド付けようとしています。

リーフシールド?それはウッドマン倒すと貰えるロックマンのアイテムだ…

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