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千石 ウナギ整骨院のお知らせ

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プリンターの消耗品はインクだけじゃない!

 プリンターを使っていると「インク残量が少なくなりました」という表示は良く見ます。6種類(当院の場合)がそれぞれのタイミングでインク切れするので実際1本ずつはそんな頻繁に替えていないのですが、それでも1年間で各色2周か3周くらいしました。そして,その場その場で調べればよいからと説明書を熱心に読まない私は見たことのない表示に慌てることになります。

メンテナンスボックスの交換時期が近づいています。
「お早めに新しいメンテナンスボックスをご用意ください。空き容量がなくなると印刷ができなくなります
 
 この月末のタイミングで印刷できなくなるのは非常にまずいです。それでも末日でなくて良かった。保険の申請の関係で各月の最終診療日にはかなりの量の印刷を行うためインク残量やプリンターの調子は気がかりになります。そこに初見の注意書き。診療を終えてチラシの補充を刷っていた昨日の私は他に誰もいない院内で「なんじゃこりゃ!」と叫んでしまいました。

 調べてみると、メンテナンスボックスとは「ヘッドクリーニングなどで出した廃インクを溜めておくための場所」。つまり使用者がプリンターのメンテをマメに行えば行うほどメンテナンスボックスにゴミが溜まる,私が頻繁に目詰まりを除去していたため交換のときが早まってしまったということです。やってしまいました。ですが後悔はありません。4日に一度補充しないとチラシが無くなる当院で,変な線が入った汚いチラシを置くことは院のイメージそのものを汚すことになります。必要な仕事です。

 廃インクが一杯なのがまずいなら,今入ってるメンテナンスボックスを取り出してゴミを出してまた入れなおせばいいんじゃなかろうかとも思いましたが,そういうことをした記事は見当たらず。こういう時に下手にチャレンジすると多くの場合状況を更にダメにします。機械もので冒険するのもではありません。素直に買います。Amazonで2個セット1,500円ちょい。そんなに高くありません。

 あ。意外と大きいんですね。右にいるゾウさんは院の前の歩道に捨てられていたところを保護しました。はじめは汚れてしまっていましたが、丁寧に洗った結果きれいなねずみ色になりました。表情もちょっと明るくなった気がします。
 
 メンテナンスボックスの件は多くの人が不安をもったことがあるらしく割と検索されているため,この記事で交換の仕方まで説明してしまおうと思ったものの,まだ使える現状のボックスを記事のために途中交換するのは違うと思い,今回はやりません。交換するときが来たら続きを書く…かもしれません。

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