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千石 ウナギ整骨院のお知らせ 2019年1月 2ページ目

【改定】ウナギ整骨院のかかり方

当サイトをご覧になって当院(千石ウナギ整骨院)に行ってみようと思ってくださった方へのご説明です。
平成31年1月現在の制度です。変更の都度最新情報をお出しします。

●受診の仕方
基本的にはご予約を承っておりません。ご都合の良い時間にいらしていただければ大丈夫です。
保険診療をご希望の方は必ず保険証をご持参ください。
ご来院の順番でご案内いたします。一度来院したものの待ち時間が発生している際は,スタッフに一度外に出るとお知らせください。
順番が回ってくる大体の目安の時間をお伝えしますので,それまでにお戻りください。
(お時間までにお戻りにならなかった場合,お次の方を先にご案内となってしまいます)
通常日程の診療日の朝8:30~ および昼14:30~ の枠のみ,予約を承ります。詳しくはお問い合わせください。
※土曜のみ出勤の女性スタッフの診療のみ,予約優先制をとっています。

●お問い合わせ方法
院の混み具合,担当スタッフの出勤日,診療時間などのご質問は,下の3つの方法でお受けしております。
1.電話
03-6902-2417  におかけください。おかけ間違いにご注意下さい。

2.メール
sengoku@unahone.net  にお名前と症状を記載の上お送りください。
拝見し次第,すぐにお返事いたします。

3.LINE@
LINEを開き,下のQRコードを読み取ってください。トーク画面から話しかけていただければ,割と早くお返事できます。

●設備および料金設定
1.保険治療(10分~15分程度の症状に合わせた内容となります)
 初診料:1500円(3割負担の場合)
     1000円(2割負担の場合)
     500円(1割負担の場合)
 2回目~:500円(3割負担の場合)
       300円(2割負担の場合)
                 200円(1割負担の場合)
  ※受診の間隔が1カ月空くと再度初診料が発生いたします。


2.保険外診療(20分ほどのマッサージです。主に慢性症状が対象です。)
 初回:3000円  2回目以降:2000円

3.延長
 ◆保険診療  始めの +15分→+500円
        以降  +10分ごとに+1000円
 ◆保険外診療 +10分ごとに+1000円

4.骨盤矯正:500円

5. ハイボルテージ治療:500円

6. カッピング:500円


7.コアトレ:2100円(初回1250円)
  ※以降,お得な回数券があります。
他,ご不明な点ございましたら気軽にお問い合わせください。


【先行発信】千石院の予約

当院は特殊な場合を除き基本的には来院順にご案内しております。また,順番のお取り置きもご遠慮いただいております。
ときどきお電話で「今から30分後くらいに行くのですぐに案内してください」とご要望をいただくのですが,その間に患者さんがいらっしゃれば先に院に入った患者さんを先にご案内いたします。
「今ならすぐできます」は「このままどなたもいらっしゃらなければすぐできます」という意味です。

通常の診療時間(9:00~12:30 15:00~20:00)の間に予約を承ることは現状難しいです。なので午前および午後の診療開始前の時間を1枠ずつ,予約を承ることにしました。

つまり,平日の8:30~9:00と14:30~15:00を予約枠とします,ということです。

診療時間後は?というご質問もありそうですが,昼夜ともに終わり間際の駆け込みが多い傾向にあり開始時刻の保証ができないのでやりません。
朝昼ともに延長のない場合はお2人,延長込みの場合はお1人のご予約を承れます。
ご予約は前日の20時までにお願いします。20時以降や当日のお申し込みはお受けできない場合がございます。
ご予約はお電話,LINE@,メール,直接,どのような方法でも大丈夫ですが,メールやLINE@の場合は当院からの受付確認のお返事をもって確定となります。送っただけでは確定とはなりませんのでご注意ください。
ご連絡の方法はこちらの中の「お問合せ方法」をご覧ください。↓
https://www.unahone.net/news-sengoku/entry/post-13/


まず動かしてみる。

芥川賞と直木賞の受賞作品が発表されました。芥川賞は上田岳弘さんの『ニムロッド』と町屋良平さんの『1R1分34秒』の2作品,直木賞は真藤順丈さんの『宝島』だそうです。

毎度この報道を見るたびに読もう読もうと思うのですが,なんやかんやで読まずに時が過ぎ,忘れた頃にまた次の発表の報道を見ることになります。そしてまた今日,どれか一冊は読みたいなぁと思っています。もう,買っちゃえば良いのです。ちょうど今日買おうと思っている写真集があるのでそのついででも何でも,手元に置いてしまえば読まざるを得なくなるのかもしれません。だって買ったのに読まないのではもったいないし。

今日のお話は,買い物に限らずなにかと自分が思っていた以上に保留は多いということについてです。
もちろん保留が悪いというわけではなく,時に必要です。
例えば私は仕事の予定が明確でない未来に友人との約束はしづらいです。
「僕と付き合ってください」「ちょっと考えさせて」なんかも,よく聞く話です。
営業の方が出先で商談中,一旦社に持ち帰りますということもあるそうです。
遅巧は拙速に如かず」とは言ったものですが,保留せずにその場の軽はずみな判断で決めてしまえば思わぬ失敗を招くことが多々あります。いやほんとまったく,多々あります。

ただ,それが長引くのも問題。先ほどの例に続きを付けると・・・
返事を後回しにしているうちに友人側が他の用事を入れてしまって結局ただのオフになる。
折角自分に好意を寄せてくれていたのに告白の返事を渋っているうちに他の人に移られてしまう。
自社に持ち帰り話し合っているうちに仕事を他社に取られる。
なんてこともある。


目下,私にも保留のままずいぶん放置している問題があります。それは,予約受付の導入です。
診療時間内はご来院順にご案内するのが基本です。平日は一人でやっている院のため,下手に予約優先制にでもすれば予約なしでいらした患者さんが後から来た予約の患者さんに先を越されて長々と待たされることになります。もしやるなら完全予約制かなと。ですがそうすると,この時期多い急性の症状の方のご案内が鈍りそう。
そんなこんなで,割と多い予約導入の希望にお答えできずにいます。

で,さすがに半年は保留しすぎなので決めました。一部ですが,予約受付を始めます
ブログ読者様への先行発信です。次のブログで詳細を書きます。

姿勢が先か,歪みが先か

腰や背中の調子が悪い方の多くは,身体に何らかの歪みが確認できます。当人が気付かないところでなかなか大きな左右差が生じてしまい,それを可視化(?)できるようにしてお見せすると「おおっ!」とか「マジですか?」といった反応が返ってきます。おそらく本当に気が付いていなかったのだと思います。

歪み矯正といった言葉が治療院以外でも見かけるようになったため,こちらが「これは歪みのせいです」などとしたり顔で説明を始めても割とすんなり聞いていただけます。

その中で,治療以外でどうしても患者さんご自身に普段から見直してもらう必要があるのが姿勢です。姿勢が悪い(例えば仕事で長時間座って作業する際に脚を組んでしまう)と,その歪みは悪化の一途を辿ることになります。
こう言って治療で矯正をしつつ,普段からも気を付けるお願いをして,守ってくださった患者さんたちの多くが歪みと疎遠になっています。歪みがなくなることで,自然と脚を組まなくなったという報告も聞けています。

良かったです。不調も感じなくなってこれで一件落着・・・なのかな・・・

というのも,これはちょっとした
因果性のジレンマってやつです。
「鶏が先か卵が先か」という言葉があります。どっちが先に誕生したのでしょう,という話です。ニワトリはタマゴから産まれるが,タマゴはニワトリが生む。そのニワトリはタマゴがなければ産まれないが,ニワトリがいないとタマゴが現れない。…あれ?というわけです。

似たような話です。
姿勢が悪いのは歪みのせい,歪みは悪い姿勢が作る。どっちが先だ?


ま,どっちだっていいんです。鶏肉も玉子も入った親子丼を美味しく頂けば良いし,姿勢に気をつけつつ矯正で治せば良いんです。

どうやら私に哲学は向いていないようです。



受験生に捧ぐ

もうすぐ大学入試センター試験です。もうずいぶん前になりますが,私は18年ほど前に雪の中歩いて会場に向かい足を震わせながら受験しました。成績は全く良くなく憂鬱な受験の日々ですが,今となっては懐かしい思い出です。

高校時代に大して勉強に情熱を傾けなかった私がその後10年もしないうちに高校の先生になってしまい,その後さらに10年後に整骨院でお仕事をしています。人生,どこに何が転がっているかわかったものではありません。一つ一つ真摯に取り組むのは大事ですが,一喜一憂することはないようです。
ことあるごとに「真剣は良いが深刻になるな」と戒めてくれた父の言葉が今になって少しだけわかった気がします。ありがとう,父さん・・・
(あ,父は今も健在です。不摂生がたたってよくお医者さんに叱られていますが。ちなみにそれは私もです。遺伝です。)

それはそうと,センター試験が近づいている今,私は整骨院の人間としてこのお話をしなくてはなりません。

それは,若い受験生だってぎっくり腰になるということです。
予備校で一緒に勉強した友人です。私よりずっと優秀で,各模擬試験であのW稲田大学やK應大学の合格判定は常にA判定。第一志望校の某T大学も十分に狙えるという人物でした。ただ,運がありませんでした。
センター試験当日,先ほどお話しした通り雪が降っていました。私は幸い,普段通っている学校が会場で,受験生もほとんど同級生。もともと呑気な私は余分な緊張をすることなくいつも通りに過ごしました。それもどうかと思いますが。で,例の友人は私とは違い慣れない経路で会場入りしまわりも知らない人ばかりの状況だったそうです。緊張もかなりしていたそうです。

そりゃあもう身体も心もガチガチだったことでしょう。

試験開始。一科目の英語で事件が起きました。
友人,消しゴムを落とします。本来であれば試験官を呼んで拾ってもらうのが決まりですが,落ち着いた対処ができないほどに慌てていたそうで,自ら拾おうとかがんでしまったのです。その時,腰の奥で今まで聞いたことのない音を聞いた・・・と,後になって笑って話してくれましたが,しばらくは泣いて過ごしたはずです。

結局彼は浪人することになりました。それから疎遠になってしまったためその後はわかりませんが,元気に活躍していることを願うばかりです。


授業の体育以外でも軽い運動は継続し,決して運動不足というわけでもなかった。しかも18歳という若さ。ぎっくり腰とは無縁と思われがちな人物でも,寒さや極度の緊張状態で筋肉が強張っているときに突発的な動作が加わることでぎっくり腰は起こります。

受験を目前に控えた今,私のブログを読んでくれている学生はいないような気もしますが・・・。
タイトルに激励の意を込め,ちょっとしたアドバイスを受験生に捧ぐ。君に幸あれ。

大きな音が聞こえるか

今日は自然現象の話です。
月の満ち欠けによって海の波が起こる…と聞いたことはありましたが,まさか川を逆流させる力まであるとは知りませんでした。



お知らせです。明日(1/12・sat)は
14時までです。
1/13・sunおよび1/14・monは
休診です。よろしくお願いいたします。



速さだけでは勝てないそうです

街中で,患者さんだと思って手を振ったら違う人で怪訝な顔をされました。これで3回目です。あれぇ…確かにあの人から田中さん(仮)の気が感じられたんだけどなぁ…。


それはそうと,毎年恒例福男レースが今朝行われ,22歳の消防士さんが優勝(?)したそうです。
毎年報道で様子を見ますが,ものすごい迫力ですね。急カーブなんかもあり,曲がり切れず横にすっ飛んでしまう挑戦者もいるそうです。「瞬足」を履いて走ればコーナーで差をつけられるかもしれませんが,残念ながら大人用は売られていないようです。

コースを確認すると,カーブは3つ。しかも2つ目と3つ目の間はあまり距離がない上3つ目はほぼ直角のため,2つ目を曲がり切ったあと下手に加速すればゴールを目前にして地面にキスする羽目になりかねません。

つまり,体幹が強くないと走り切ることすら困難!

これが言いたいがためにとんだ前置き。
来年の福男選びに挑戦したいと思っているあなた,走りの練習とは別に体幹を鍛えるトレーニングはいかがでしょう。
ウチにいいもの,ありますよ?



料金表

今まで誰にも言われなかったのが不思議でした。が,確かにその通りです。ごもっともな質問です。

「料金表はないんですか?」

掲示しなければならないとかの決まりはないのですが,あった方が安心ですね。私だっていくらするのかわからないお寿司は食べられません。
なのでとりあえず取り急ぎ作りました。
あとでもうちょっと整えます。


聞く

「もう知ってるよ」と言われてしまうかもしれませんが,当院では何かにつけて身体の歪みのせいにします。もちろん実際に歪みがある場合にしか言いません。ですが大抵の方は少なからず歪みがあり,それが原因となって不調をきたすことが多々あります。それを正すことで幾分も身体が楽になることもあります。根拠も実例もあるためそれは自信を持って矯正治療という形で提供しています。(こういうのを,正しい意味での「確信犯」というのかもしれませんが)

「自身の考えが間違っている可能性を頭から外してはいけない,と心がけるようにしています。それが例え多くの苦難や努力の末に手にしたものであったとしても,それはあくまでも人のために使えるかもしれないツールの一つに過ぎず,これがあるから自分が正しいと思ってそれを語ればその時点でいとも簡単に「えらそう」になる。

働き始めて数年すると何となく自分にスキルが身に付いた気になり,後輩ができると上からものを言える立場まで手に入ってしまい,いよいよ勘違いが始まる。で,20代そこそこの私は一度,セオリー通りにそれに陥りました。で,それが行動の端々に出た頃に先輩にホルモン焼きをご馳走になりながら言われたのが上の「自身の考えが・・・」の言葉です。染みました。
今でもちょくちょく間違いますが,謙虚であろうと思うようにします。とはいえ,すぐ抱え込む悪い癖が自分でも面倒なところなのですが。性格は馬みたいなもの,変えるのは難しいから乗りこなす努力をしたいところです。


などと言っていると「どうした冨島?悩みでもあるのか?」と心配されそうですが,大丈夫です。悩みなんか,今日のお昼ご飯をかつ丼にしようかエビフライ定食にしようかぐらいのものです。そろそろ本題に入ります。


私はお正月飾りの仕舞い時を知りませんでした!!!!!
今までずっと,1月1日~3日までがお正月でそれが過ぎたら早々に飾りを片付けるものだと思っていました。なのに,4日になってもそこらじゅうに見られる門松や獅子舞。
「まったく,皆さん怠惰ですね~」ではなく「あれ?ひょっとしてまだ大丈夫なのかな?」と思えたのが幸いでした。インターネットで調べてしまえば簡単なのですが,せっかくの話のタネなので患者さんに聞いてみました。すると「7日までが多いけれど,15日くらいまで出してるところもあるね」と。
思い込んでいたよりずっとお正月って長い。まだ「あけまして」なんですね。4日に門松出しているお宅に「早くしまわなきゃだめですよ」なんて言わなくて良かった。無知は恥,無知を自覚しないのはもっと恥。知っているつもりなことでも聞くって大事。

で,本日は1月9日。ほんの少しですが飾っていたグッズをお片付けです。ありがとうございました。ちょっと華やぎました。次は何だろう。ひな人形かな。家にあるガンプラ五人囃子(全部ジム系)でも飾ろうかな。



世界三大〇〇

以前,「世界三大〇〇」をやたらと調べていた時期がありました。なかでも面白かったのが「世界三大がっかり」。
・シンガポールのマーライオン
・コペンハーゲンの人魚姫像
・ブリュッセルの小便小僧
の3つと言われています。一体だれがどうやって決めたのかはわかりません。先日オーストラリアに旅行に行った人が言うにはオペラハウスは割とがっかりだったそうです。また,ずいぶん前ですが鑑真和上像を見たときもその意外な小ささにちょっとがっかりしたのを覚えています。

そもそも,たいていの世界三大〇〇は決められ方が不明です。世界三大美女なんかけっこういい加減で,日本では「クレオパトラ」「楊貴妃」「小野小町」と言われていますが,小野小町を入れるのは日本だけなのだそうです。だいぶ若いころに「小野小町九相図」を見てしまった私はどうも好きになれませんでした。肖像画しか残っていない日本女性ならお市の方が好きです。
それに,恋人や奥様がいる男性は皆もちろん,そのお相手をランクインさせているでしょう?ね?ね?





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